12月 4, 2020

デザインを刷新したRSTOR

今後数週間から数か月のうちに、RSTORは、デザインを刷新した複数のソリューションをリリースします。ここではその内容と背景について概要をご紹介します。

RSTORは創業当時より、顧客ニーズを満たすため、クラウドスタックのあらゆる要素を改善するさまざまな製品を提供しています。このような製品の提供を通じてクラウド業界を変革することを経営理念に掲げ事業を展開してきました。一方で、製品、サービス、ユーザーに対して常に注意を払う姿勢は今後も変わることはありません。こうした歩みを経て、近日中に、RSTORはいくつかの新製品やアップグレードを発表できることとなりました。これらの製品はクラウド運用において高い効果を発揮し、コストパフォーマンスの向上を可能にします。今後発表する「デザインの刷新」は、これまでのテクノロジーのリブランディングするものであり、クラウド体験をアップグレードするサービスです。

RSTORはセキュリティとパフォーマンスに優れたエッジ環境を実現する理想的なsoftware defined cloud(「ソフトウェア定義のクラウド」)でお客様をサポートします

このリブランディングのプロセスは、クラウド業界の現状を認識し、その将来像を把握するところから始まります。弊社の評価では、システム環境のクラウド化の程度は組織によって大きく異なります。完全にクラウドにシステム環境を移行している組織がある一方で、100%、プライベートデータセンターをベースに事業を行っている組織もあります。そしてそれ以外の組織は、さまざまな移行の段階にあります。RSTORでは、あらゆるクラウド移行段階にある組織にとっても有用なサービスを構築しています。

IT業界全体として、単一のクラウド環境だけですべてのお客様のニーズを完全に満たすことは不可能であると認識することも必要です。最適なクラウドリソースへデータを配布して処理をするのが、クラウドにおける最も柔軟なアプローチであるのは間違いありません。しかしこのようなアプローチも、大手のクラウドサービスプロバイダー(CSP)のインフラストラクチャーにロックインされているような状況では困難な可能性があります。これらCSPのサービスでは、クラウド間でデータやジョブを移動するのはコストがかかるからです。RSTORでは、柔軟性、効率性、自由度を軸にお客様を支援します。データの所有者はお客様です。お客様自身がデータを適切に活用するにあたって、データへのアクセスや移行に制限があるべきではないのです。

このようは状況を踏まえ、RSTORは、ツールおよびサービスを一連のセットとした「Software Defined Cloud(ソフトウェア定義のクラウド)」を発表します。お客様のマルチクラウドのニーズを満たすことができるほか、個々の作業に応じて最適なリソースを見つけ、利用するうえでのサポートも提供します。お客様にとって最適なリソースがRSTORマネージドインフラストラクチャーであることもあれば、そうでないこともあります。それでまったく問題ありません。RSTORが目指すのはお客様を支援すること、お客様が最適なリソースを利用できるようにすることだからです。

「Software Defined Cloud」には、上記の個々のカテゴリーごとに一連のサービスセットが必要です。始めにストレージを準備します。柔軟でどこへでも分散可能なパフォーマンスの高いストレージ基盤がなければ、最新のサービススタックを築き上げることはできません。 創業以来、RSTORは一貫して、ストレージを最も優先度の高いソリューションに位置付けてきました。そして本日の発表では、このサービスで新たな進化を成し遂げたことをお伝えします。

RSTORは本日、主要ストレージサービスであるRStorageの名称を変更することを発表します。ストレージの価値はストレージが格納しているデータの価値によって決まるというRSTORの基本的な考え方を、新しい名前は反映しています。企業には、価値の高い資産を保存するスペースだけでなく、イノベーションと成長を可能にするためのスペースも必要であることを、クラウド業界でビジネスに従事する誰もが知っています。そのようなスペースは信頼性とセキュリティに優れ、どこへでも分散できるものでなければなりません。

このような背景から、私たちはRStorageの名称を【RSTOR Space】に変更したのです。

RSTOR Spaceでは従来と同様、他に類のない価値を提供します。高速のデータアクセスとグローバル展開が可能であり、データへのアクセスに料金が発生することはありません。イングレスや、エグレス、APIの使用、データ移行、データへのアクセスは課金対象となりません。

弊社Webサイトと製品の両方でブランドアイデンティティが一新されているのをおわかりいただけることでしょう。サービススタックにおける、弊社製品の位置付けを明確にしています。私たちの新ブランドは、大胆かつ明快である一方、親しみやすく、RSTORの本質を体現しています。クラウド業界に挑戦を挑むためにWebサイトのデザインも工夫しています。Webサイトでは、製品とサービスの内容をシンプルかつ公正に紹介しています。

RSTORは今後数週間から数か月の間に数多くの画期的な新製品やイノベーションを発表し、皆様に提供して参ります。新たに発表するRSTOR Software Defined Cloudによって、あらゆる規模の組織が柔軟性に優れた最新の動的なマルチクラウド戦略を最適なかたちで導入できるようになります。クラウドのサービススタックの構築に当ソリューションをぜひご活用ください。